リュート奏者
《ミゲル・リンコン》

2013.11.3

今日の音楽は、スペインのリュート奏者、ミゲル・リンコン(Miguel Rincón)。

1979年生まれ、若きスペインのリュート奏者。
ソロデビュー盤は彼自身によるバッハのトランスクリプション。
リュートの特性を最大限に生かした豊かな音色で、
複雑で美しい「リュート組曲」を再創造したと評価されている。

それでは、J.S. Bachの「Sonata/Adagio」BWV 1001。
http://www.youtube.com/watch?v=oM2p9gYj52A&list=PLn0jX9QEUur_792sC5j5OlCfM4EbDX12h

続いて、Roelkinの「De tous biens playne」。
演奏は、Miguel Rincón(lute)&Fahmi Alqhai(viola da gamba)。
http://www.youtube.com/watch?v=d69-PZ0Q0Bg