リュート奏者・テノール歌手
《エリック・レドリンガー》
&アステリア風の音楽室

2013.11.13

今日の音楽は、リュート奏者でテノール歌手の
エリック・レドリンガー(Eric Redlinger)
(シルビア・ライン(Sylvia Rhyne/ソプラノ)とのデュオ「アステリア(Asteria)」)。

アステリアは、ニューヨークを拠点に活躍する、
中世フランスブルゴーニュのラブソングを得意とするデュオ。
テノール&リュートのエリック・レドリンガーは、バーゼル・スコラ・カントルム(スイス)で古典音楽、
フランクフルト音楽院で作曲と音楽学を学ぶ。
ソプラノのシルビア・ラインは、「オペラ座の怪人」クリスティーン役で世界的な評価を得、
ブロードウェイでも活躍したソプラノ歌手。

それでは、14世紀頃のシャンソン「Quant la doulce jouvencelle」
http://www.youtube.com/watch?v=LB4CehJEK8A&list=PL7213B134009D6775

続いて、15世紀中頃のシャンソン「Le corps s'en va et le cuer vous demeure」。
http://www.youtube.com/watch?v=MBQR5G1nqLM&list=PL7213B134009D6775