今日の音楽は、チェリストの《ロストロポーヴィチ（Rostropovich）》。

アゼルバイジャン（旧ソビエト連邦）出身のチェリスト・指揮者。
ムスティスラフ・レオポリドヴィチ・ロストロポーヴィチ
（ロシア語: Мстислав Леопольдович Ростропович,
Mstislav Leopol'dovich Rostropovich/1927年3月27日 - 2007年4月27日 ）
特にチェリストとして、20世紀後半を代表する巨匠として有名。
愛称は名前の一部と「光栄」を意味するロシア語の単語に由来するスラヴァ。

それでは、J.S.バッハの「Cello Suite No.1 - Allemande」。
http://www.youtube.com/watch?v=S9ZVuV8Py24&list=PL555968B943658A88

続いて、グラズノフの「Chant du Menestrel」。
演奏は、小澤征爾指揮、Boston Symphony Orchestra　1976。
http://www.youtube.com/watch?v=S064InvRPWg