ジャズ・ベーシスト
《レイ・ブラウン(Ray Brown)》

2014.5.6

1926年10月13日~ 2002年7月2日。
アメリカ合衆国ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれ。スウィング期、
ビバップ期のジャズミュージシャン。
「ジャズのベースはレイブラウンに始まり、レイブラウンに終わる」ともいわれるように
、“ジャズベース正統派”最後の巨人。
「歩くベースの教科書」とも称される。

それでは、「Duke Ellington Medley」(Umbria Jazz 1994)。
デューク・エリントンは、ぼくのなかではジャズ界のバッハなので、なんだかうれしい演奏。
演奏曲は、1. Take The A Train/2. Sophisticated Lady/3. Do Nothing 'Till You Hear From Me/4. Cottontail。
演奏は、Benny Green (Piano), Ray Brown (Bass) and Jeff Hamilton (Drums).
http://www.youtube.com/watch?v=IaAauKc5XfA

続いて、Ray Brown Trio(feat. Regina Carter)で、ガーシュインの「Lady Be Good」。
2曲目と同じく、「75th Birthday Concert (2001)」より。
ヴァイオリンは、Regina Carter、ピアノは、Larry Fuller、ドラムスはGeorge Fludas。
http://www.youtube.com/watch?v=FReGLY2lLuY

そして、Bonfaの「Black Orpheus」。
同じく「75th Birthday Concert (2001)」より。
ドラムスはGeorge Fludas。
http://www.youtube.com/watch?v=6bJu2owDM2E