ジャズ・ベーシスト
《ジミー・ギャリソン(Jimmy Garrison)》

2014.5.11

1933年3月3日、アメリカ・ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。~1976年4月7日。
1958年にニューヨークで、ベーシストとして活動を始め、
ビル・エヴァンス、ケニー・ドーハム、レニー・トリスターノ、オーネット・コールマンらのサイドを務める。
もっとも知られているのは、ジョン・コルトレーン・カルテットでの演奏(1961年~1967年)。
大きなアコースティック・ベースをクラシック・ギターのように奏でる驚異のテクニックを持っていたことで知られている。

それでは、Elvin Jones Trioの演奏で「Sweet Little Maia」(1968)
Elvin Jones Trio(Joe Farrel - Tenor & Flute/Jimmy Garrison - Bass/Elvin Jones - Drums)。
https://www.youtube.com/watch?v=jzb4FChD3BY

続いて、John Coltraneの「Impression」。
演奏は、以下の通り。
John Coltrane -Sax Tenore
McCoy Tyner - Pianoforte
Jimmy Garrison- Contrabbasso
Elvin Jones-Batteria
https://www.youtube.com/watch?v=LkBx9TG-iTc