日本のジャズ・ベーシスト
《蓑輪 裕之(みのわ・ひろゆき))》

2014.6.28

1952年、大阪府高槻市生まれ。大阪府立春日丘高等学校卒業。
高校在学中から、ライブハウスで、ジャズベーシストとして、プロとしての活動を行う。
高校卒業後、アメリカ軍横須賀基地で、ステージに立つ。しばらくして、名古屋芸術大学に入学し卒業する。
ドイツのシュトゥットガルト音楽大学マスターコース、
ドイツ国立ロベルトシューマン音楽大学マスターコースで、モダンコントラバス奏法を学ぶ。
1980年、ジュピター音楽院を設立し、ジャズ・ベースやジャズ理論の講義を担当する。
1991年から1997年まで、タンゴ楽団『アストロリコ』のコントラバスを担当する。
その後、『蓑輪裕之トリオ』の名称で、ジャズのベーシストとして精力的に活躍しつつ、ジュピター音楽院で教育活動を続けている。
1999年より実現した『高槻ジャズストリート』の立案者の一人となり、「代表」とされている。
(以上、ウィキペディアから、若干編集)

それでは、高槻ジャズストリート2012 蓑輪裕之トリオ
「A列車で行こう」
http://www.youtube.com/watch?v=YX-8nRKzmFo

続いて、高槻ジャズストリート2012 スコットハミルトン with 蓑輪裕之トリオ
「あなたと夜と音楽と」
スコット ハミルトン
(Scott Hamiltonは、1954年、ロード・アイランド州プロビデンス生まれのテナー・サックス奏者。
http://www.youtube.com/watch?v=4n32H6gBKVc