エルマー・ランダラー(Elmar Landerer)は、シュトイデ弦楽四重奏団（Steude Quartet）のヴィオラ奏者。
シュトイデ弦楽四重奏団は、2002年にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーで結成された、
ウィーン・フィルという名門オーケストラから誕生した弦楽四重奏団の伝統を受け継ぐ弦楽四重奏団。
シュトイデ弦楽四重奏団のメンバー：
・フォルクハルト・シュトイデ(ヴァイオリン)　Volkhard Steude(Violin)
・ホルガー・グロー(ヴァイオリン)　Holger Groh(Violin)
・エルマー・ランダラー(ヴィオラ)　Elmar Landerer(Viola)
・ヴォルフガング・ヘルテル(チェロ)　Wolfgang Haertel(Cello)

それでは、藤原道山（尺八演奏家）＆シュトイデ弦楽四重奏団による「MINORI 」（作曲/藤原道山　編曲/大島ミチル）。
藤原道山・10周年イヤーの2011年11月2日リリースのアルバム「MINORI」より。
藤原道山(尺八)／Dozan Fujiwara (Shakuhachi)
http://www.youtube.com/watch?v=8fQ67-vN1KE

続いて、シューベルトの「Quartettsatz D.703」。
演奏は、シュトイデ弦楽四重奏団（2.9.2011 live）。
http://www.youtube.com/watch?v=jifhU0ptWQ0