アルトサックス奏者
《チャーリー・パーカー(Charles Parker)》

2014.10.4

ジャズ・トランペットといえばMDだけれど、アルト・サックスといえばやはりこの人だろうということで、
今日はチャーリー・パーカー(Charles Parker Jr/1920年8月29日 - 1955年3月12日/アメリカ合衆国カンザス州カンザスシティ生まれ)を。

「モダン・ジャズ(ビ・バップ)の父」。愛称は「バード」。
1940年代初頭から、モダン・ジャズの原型であるビバップスタイルを、ディジー・ガレスピーとともにつくりあげた。
1945年自分のバンドにマイルス・デイヴィスを起用、1947年にはMDの初のリーダーセッションもサポートしている。

◎チャーリー・パーカー(tenor sax)とコールマン・ホーキンス(alto sax)によるインプロヴィゼーション(1950年)
他の演奏は、おそらく、バディ・リッチ (Drum、ハンク・ジョーンズ (Piano) 、レイ・ブラウン (Bass)
https://www.youtube.com/watch?v=vZkAw1WrAwM