ヴァイオリン奏者
《ヴィルデ・フラング (Vilde Frang)》

2015.4.6

1986年8月19日、ノルウェーの首都オスロ生まれのヴァイオリニスト。
10歳でノルウェー放送交響楽団と共演しデビュー。12歳の時にマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルハーモニー管弦楽団と共演し国際的な注目を集めるようになる。以後、フィルハーモニア管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、hr交響楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団等と共演。2011年3月に初来日しアレクサンダー・リープライヒ指揮のNHK交響楽団とシベリウスのヴァイオリン協奏曲を共演し日本デビュー。2012年5月にはサンットゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮の東京交響楽団とニールセンのヴァイオリン協奏曲を共演したほか、リサイタルも行った。

◎モーツアルト「Violin Concertos Nos 1 & 5」
Sinfonia concertante
Arcangelo directed by Jonathan Cohen
Recorded: 3-5 April 2014, St Jude-on-the-Hill, Hampstead Garden Suburb, London

https://www.youtube.com/watch?v=ZavflpTemPU