ルドルフ・シュタイナー

『神秘学概論(GA13)』ノート


ふと思いたって、シュタイナーの『神秘学概論』を読み返しながら、
気のついたところなどについて、ノートを書いてみることにしました
この『神秘学概論』を最初に読んだのは、人智学出版社版。
その後、イザラ書房版の西川隆範訳、
そして、ちくま学芸文庫の高橋巌訳で読みましたが、
高橋巌訳のものは、文庫なので手軽に持ち運びできるものあって、
何度も読み返すことができたように思うし、
手頃なので、引用はこの文庫本からすることにしました。
何度読んでも、まるで初めて読むような感じのするのがシュタイナーなので、
今回この『神秘学概論』を少しばかり読み直しはじめても、
こんなことも書いてあったのか、と思うところがたくさんあります。
ところで、このノートは、「解説」を意図してはいませんし、
しかも体系だったノートにしようとも思っていませんので、
「解説」を期待される方はやはりまずは本文をお読みくださればと思います。

1 理解  (2002.2.6)
2 神秘学  (2002.2.6)
3 懐疑  (2002.2.8)
4 進化プロセス  (2002.2.8)
5 魂  (2002.2.11)
6 三重のヴェールに覆われている肉体  (2002.2.13)
7 縛りに気づき問い直すこと  (2002.2.16)
8 眠りについて  (2002.2.17)
9 物質界と霊界との相互作用  (2002.2.20)
10 霊的認識のひとつの出発点  (2002.2.21)
11 思考・自由・精神科学  (2002.2.25)
12 今ここをプロセスとしてとらえる  (2002.2.25)
13 遊星状態と中間状態  (2002.2.27)
14 進化期の名称  (2002.2.27)
15 霊的諸存在のヒエラルキー  (2002.2.27)
16 土星紀1:熱状態  (2002.3.4)
17 土星紀2:熱状態以前「持続」  (2002.3.5)
18 土星紀3:土星紀の進化プロセス1  (2002.3.9)
19 土星紀4:土星紀の進化プロセス2  (2002.3.9)
20 土星紀5:土星紀の進化プロセス3  (2002.3.9)
21 土星紀6:土星紀の進化プロセス4  (2002.3.9)
22 土星紀7:自己性・利己性  (2002.3.11)
23 繰り返しと自由への道 (2002.3.14)
24 太陽紀1:概観 (2002.3.21)
25 太陽紀2:停滞するものたち (2002.3.21)
26 月紀1:周期 (2002.4.7)
27 月紀2:アストラル体 (2002.4.8)
28 月紀3:水と意識状態 (2002.4.13)
29 月紀4 両極性と統合 (2002.10.16)
30 月紀5 諸天体とその相互作用(2002.11.7)
31 地球紀1:地球進化のプロセス(2003.2.11)
32 地球紀2:濃縮化と惑星の発生(2003.2.13)
33 地球紀3:動物・植物・鉱物(2003.2.16)
34 地球紀4:分離した人間の合一(2003.5.11)
35 地球紀5:悪と自由(2003.5.11)
36 地球紀6:神託(2003.5.13)
37 地球紀7:祖先と転生(2003.5.19)
38 地球紀8:自己意識の獲得のための肉体(2003.5.28.)
39 地球紀9:後アトランティス文化期(2003.7.20.)
40 地球紀10:人種・民族(2003.7.21.)
41 意識と無意識(2003.9.7)
42 修行の前提(2003.9.11)
43 イマジネーション認識(2003.9.13)
44 魂の力を育てること(2003.9.15)
45 第二の自己(2003.9.21)
46 5つの魂の能力(2003.9.23)
47「高次の諸世界の認識」の章に関連した著作(2003.9.28)

*以下随時継続予定です


 ■シュタイナー研究室に戻る

 ■神秘学遊戯団ホームページに戻る